本リリースは先月開催されたISC2018において発表された内容の日本語訳となります。

Rescale、HPCシステムをクラウドへ拡張するための
ハイブリッドクラウドを実現する新機能を発表

~ソフトウェアの導入だけで比較的容易に統合できるソリューションを提供~

クラウドHPCのリーディングプロバイダーであるRescale, Inc.(CEO:Joris Poort、本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下 Rescale)は、組織が社内で利用しているオンプレミスのハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)システムをクラウドへ拡張するためのハイブリッドクラウドを実現する新機能を発表いたしました。現在、HPCマーケットの多くは、オンプレミスのインフラストラクチャーへ多大な投資をしています。しかし、先進的な企業は、クラウドの柔軟性、スケーラビリティー、迅速なイノベーションの活用をし多大な効果を実現しています。

現代の企業は、自社のHPCとスーパーコンピューターシステムを拡張し、クラウドが提供する優れたコストメリットとプライスパフォーマンスを利用しようとしています。Rescaleは、お客様に高性能のクラウドコンピューティング環境をソフトウェアの導入だけで比較的容易に統合できるソリューションを提供します。ほぼ全ての産業においてデジタルトランスフォーメーションへの転換を視野に入れています。多くの場合、ハイブリッドまたはパブリッククラウド戦略がこの転換における根幹となります。

Hyperion Researchのシニア・バイス・プレジデント、Steve Conwayは、「RescaleはHPC分野におけるクラウド革新の最前線に位置しています。「Rescaleは、複数のクラウドプロバイダーへのアクセスを提供し、企業が最高の環境でジョブを実行できるよう支援します。Rescaleの新しいハイブリッド機能は、企業がクラウドトランスフォーメーションへの旅を始めるための出発点を提供します」

社内HPCのクラウドへの拡張を支援するために、Rescaleは次の新しいイノベーションをリリースしました。

■リソースのオンデマンド割り当て

  • ソフトウェアとハードウェアへのオンデマンドアクセス
  • ユーザーおよびジョブの差し迫った要件に対してハードウェアとソフトウェアのリソースを即座に拡張
  • 迅速なプロビジョニングとクラスタリソースの割り当て
  • ハードウェアおよびソフトウェアのペイ・パー・ユース・オプション
  • ワークロードに基づき各ジョブへ最適なアーキテクチャーを推奨

■利用状況の可視化とコストコントロール

  • 使用状況の追跡を一括管理
  • 使用量を表示するコスト管理
  • 課金と予算設定の簡素化
  • ワークロードに基づいて最も費用対効果の高い構成の適用

■単一ポイントの安全なマルチクラウド管理

  • オンプレミスをサポートするハイブリッドクラウド
  • マルチクラウド環境
  • 最新のアーキテクチャーへ待ち時間なしでアクセス
  • インスタントエンタープライズ管理
  • 厳密なセキュリティとコンプライアンス
  • オンプレミスとクラウドの割り当ての最適化
  • 外部からアクセス可能なHPCシステム
  • 250以上のアプリケーションをチューニングされた形でサポート

【Rescale, Inc. Rescaleの副社長兼ジェネラルマネージャー、Gabriel Bronerのコメント】

「Rescaleは、クラウドの未来を実現するために顧客に力を与え、お客様のペースでの移行を支援しています。当社の新しい機能により、企業は設備投資を削減し、必要なものを払い、シミュレーション時間を短縮し、市場投入までの時間を短縮することができます。

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プロダクトマネージメント担当ディレクター、Dave Anselmi による投稿です。 原文はこちら

ScaleXの新機能や改良など今後のロードマップを解説した前回の記事では、クラウドの堅牢性、アプリケーションソフトウェア、およびライセンスについてカバーしました。今回は、デスクトップとビジュアライゼーション、HPCワークフロー、エンタープライズ組織管理、セキュリティとコンプライアンス、(マルチクラウド、マルチリージョンネットワークでの)データ転送と管理、ハードウェアとハードウェアプロバイダーに付いてお知らせします。計画しているこれらのことは、皆さまにとって刺激的なものになるでしょう。

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This article was written by Rescale Japan.

プロダクトマネージメント担当ディレクター、 による投稿です。 原文はこちら

2018年に入り、Rescaleで我々は、シリコンバレーで最も急速に成長しているエンタープライズソフトウェア企業としての勢いを維持し、とりわけクラウドHPCにおいて最先端技術の進化を続けられることに興奮しています。

2017年は当社の製品チームにとって忙しい一年でした。昨年は、Skylakeを含む25の新しいアーキテクチャー、最新のNVIDIA GPU製品P100とV100新しいベアメタルプロバイダーとインテグレーションパートナー[1][2][3]へのアクセスをプラットフォームに追加しました。 HPCワークフローのサポートを強化し、再利用可能なクラスターブラウザー内SSHを導入し、大規模DOEのサポートを追加し、最適化フレームワークとANSYS RSMの大幅な改善を行いました。ライセンシングの観点からは、ANSYSおよびLS-DYNAのオンデマンド ペイパーユースライセンスを追加し、STAR-CCM+およびANSYSのライセンス可用性ベースのキューイングを提供し、ライセンスサーバーアクセスを自動化しました。(新しいスタートアップ向けのプログラムで使用) 。ネイティブクラウドのプレおよびポスト処理を実現するためにブラウザー内のデスクトップを導入しました。エンタープライズ管理者向けには、デポジットプライシングのサポート、スポットプライシング提供地域の拡大、ワークフロー/予算/データ制限の管理制御の機能を強化しました。データを安全に保つため、高度な接続セキュリティーと企業向けのアウトバウンドインターネットブロッキングも追加しました。最後に、ScaleX Labsを使用したIntelの最新アーキテクチャーへの早期アクセスプログラムを提供しました。

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日本語版の掲載が遅くなってしまいましたが、当社CEO Joris Poortが昨年末に投稿した、2017年を振り返った記事の翻訳です。原文はこちらになります。

Rescaleによって何百もの大手企業でイノベーションの加速とビッグコンピュートが強化

今年の終わりを迎えて、私はRescaleで成し遂げた進歩を皆さんに共有できることに大変興奮しています。当社は、Big ComputeとクラウドHPCソリューションをマーケットでリードするだけでなく、市場で最も急速に成長しているエンタープライズソフトウェア企業の1つです。昨年は、100以上の新規企業顧客を獲得し、航空宇宙、自動車、ライフサイエンス、大学の複数の主要な産業分野で急速に成長し、また、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの世界の広範囲にわたる地域での展開を加速するなど、忙しい一年になりました。

当社の顧客は、ScaleX Enterpriseプラットフォームと各業界ソリューションのポートフォリオに深く関わっています。 ScaleXプラットフォームの使用量が1年を通して毎月30%づつ増加たことで、数多くのシリコンバレーの投資家がRescaleを2017年に最も成長率の高いエンタープライズソフトウェア企業として評価しています。顧客は、複雑な航空力学に関する開発を行うエアバス社、韓国で最初のクラウドベースのエンジニアリング環境を導入したLSIS社、企業全体でハイブリッドHPCを導入しているRWDI、次世代超音速ジェットライナーを開発するBoom Supersonic社などがあります。

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